バストアップ3Dリフトでハリのあるバストに

バストアップ3Dリフトは、円錐状の「コーン」が取りつけられたリフト糸がしっかりと皮下組織を引き上げ、胸の伸びた靱帯を補助してバストのたるみを取り除きます。またボリュームアップのはたらきで、若々しい印象のバストラインになります。3Dリフトは切らない治療のため術後の腫れが目立たず、痛みも少ないのがメリットです。3Dリフトのコーンや糸は完全吸収性で、吸収された後もコラーゲン生成が促進されるのでハリのあるバストの持続が期待できます。

バストのたるみの原因

バストは1枚の皮膚と大胸筋で支えられています。年齢とともに筋肉がバストの重さに耐えられなくなり、垂れたりハリがなくなるなどの症状がみられるようになります。その他にもバストのたるみの原因として、ホルモンバランスの変化、出産・授乳の影響やダイエットなどがあげられます。

●加齢によるバストのたるみ

年齢とともに筋肉が衰えてくると、バスト自体の重みで乳房の皮膚やバストを支えている「クーパー靭帯」が伸びたり切れたりして、たるみとなります。バストが大きくて重い方のほうが下垂しやすい傾向があります。

●出産・授乳によるたるみ

出産後や授乳後のバストは乳腺が退化し、急激にしぼんでいきます。皮膚がその急激な変化についていけなくなると、たるんだりバストの形が崩れる原因となります。

●ホルモンバランスの変化によるたるみ

バストの発育は20歳前後にピークをむかえます。それ以降は女性ホルモンの分泌が減少するため、バストの弾力が無くなったり、若い頃のようなバストの形を維持できず、たるみが見られるようになります。

バストアップ3Dリフトの特徴

バストアップ3Dリフトは、円錐状のコーンの付いた糸を皮下に埋め込みます。このリフト糸がしっかりと皮下組織を引き上げ、胸の伸びた靱帯を補助してたるみを取り除きます。またボリュームアップのはたらきで、若々しい印象のバストラインになります。バストアップ3Dリフトは切らない治療のため術後の腫れが目立たず、痛みも抑えられています。

3Dリフトのコーンや糸の周囲ではコラーゲン生成が促進され、バストのハリや弾力の回復を助けます。バイオコーン(ポリ乳酸：生体分解性ポリマー)は8～10ヶ月で、吸収性糸(ポリ乳酸）は約18か月で吸収されます。完全吸収性なので、バストに糸が残ることに抵抗を感じる方にもおすすめの施術です。

3Dリフトでのたるみ引き上げに加えて、バストのボリュームアップをお希望の方には、ヒアルロン酸注入などと合わせて受けていただくこともできます。

有楽町美容外科クリニックのバストアップ施術は、全身のバランスに配慮したバストデザインが特徴です。また、麻酔科医が適切に痛みをコントロールし、心身ともに負担の少ない施術をご提供いたします。お一人お一人のバストの状態に合わせて治療をご提案いたします。バストのたるみでお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

●3Dリフトの特長

• 円錐状の吸収性バイオコーンが組織を立体的に引き上げ、ボリュームアップが期待できます。
• 3Dリフトのコーンや糸はポリ乳酸樹脂でできており、1〜2年程度で体内に吸収されます。
• 3Dリフトのバイオコーンは体内で徐々に柔らかくなり吸収されるため、チクチクした痛みがありません。
• 3Dリフトでは、コーンや糸が吸収された後も周囲のコラーゲンの生成が促進され、バストのハリが回復します。

韓国式美容針の併用でハリのあるバストに

3Dリフトと韓国式美容針(ナチュラルVラインリフト)の併用で、たるみの引き締めに欠かせないコラーゲンの生成がより活発になります。ふっくらとした弾力のあるバストを取り戻したい方に、おすすめのコンビネーション施術です。

韓国式美容針(ナチュラルVラインリフト)は、極細の糸が付いた特殊な針を皮下に挿入します。針を抜くと糸のみが残る構造です。針の刺激によってたるみが引き締まり、即効でリフトアップを感じることができます。また挿入した糸が真皮層を刺激してコラーゲン生成を促進、ハリのあるバストをつくります。使用する糸はPDO(ポリジオキサノン)という吸収糸です。8～12ヶ月で分解吸収されるため体内に残ることはありません。

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