体に優しいエイジングケアでQOL向上を

本格的な高齢化社会を迎え、『いつまでも若々しく、美しく健康に生きる』ということが大きな課題になっています。現在、様々な研究から加齢のプロセスが解明されつつあります。そこで加齢による諸症状の軽減に役立つのが「エイジングケアセラピー」です。「エイジングケアセラピー」では体の内側から健康をサポートし、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を目指します。

一足早く高齢化社会を迎えたヨーロッパ諸国では、早くから予防医学の発想を取り入れてきました。そのひとつが長寿医学の世界的権威アナ・アスラン博士が開発したジェロビタール-H3治療です。筋肉注射と錠剤投与による治療で、現在では世界60ヶ国以上での行われています。

MAO(モノアミノオキシターゼ)という体内酵素は30歳を過ぎると活発になり、細胞の衰え、気力や活力の衰退や、肌荒れ・しわ・シミといった肌の症状を誘発します。ジェロビタール-H3にはこのMAOを抑制する働きがあります。

禁忌：プロカインアレルギーがある場合（耐性テストが必要）

お肌のしわやたるみのほか、疲れがたまる、風邪が治りにくいなど、日々の中で年齢を感じることはありませんか。

ゼントロピンは、舌下吸収型成長ホルモン分泌促進剤です。年齢とともに減少する成長ホルモンの分泌を増加させ、肌のしわ・たるみの予防、体脂肪の減少、性欲増進などにはたらきます。また、成長ホルモンの分泌が増えると、脂質代謝・糖代謝も 上昇するので、「メタボリック症候群」の対策としてもおすすめです。

ゼントロピンは、1strip(42mg)を舌の上にのせ、口蓋に押し当てて溶かします。起床時、夕食2時間後、就寝時に1stripずつ摂取します。

禁忌：18歳以下の方、妊娠中または授乳中の女性、活性悪性腫瘍の方